戦争で傷ついた 人の心を癒したい
2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。
侵攻はウクライナの東部から始まり、首都キエフに向けて進軍。
この侵攻は、ウクライナとロシアの長年の対立が背景にある。
多くの人の命が失われた
空手家、元ウクライナ兵士 イゴール・ユカリチュク
戦禍のウクライナにいる同年代の若者たちの希望を守りたい…
力を合わせ、未来を拓く。
ウクライナの若者たちを支え、空手の絆で結ばれた明るい未来への一歩を共に踏み出そう。
夢源会 岩木烈生(当時高校二年生)
きっかけは、新潟の高校生で空手選手の岩木烈生が、空手大会出場のためウクライナから来日した10代空手選手を新潟市に招き、学校などで交流しました。
戦争に巻き込まれた若者の思いを聞き、選手に同行していた元ウクライナ兵士で空手団体「禅道会」ウクライナ支部長のイゴール氏に出会い、ウクライナ支援活動を企画しました。
空手をきっかけにはじまった
新潟の高校生によるウクライナの若者を支援するプロジェクト
Цільова сумма 100 тисяч доларів.
Ми хочемо купити землю під будівництво Центру.
10 тисяч.на це перерахував пан Озава!
元ウクライナ兵士
空手団体「禅道会」ウクライナ支部長
イゴール・ユカリチュク(46)
ロシアによる軍事侵攻後、イゴール氏は志願して兵士となり最前線で戦っていましたが、大けがをして除隊。空手を通じた縁と絆によって長野県に避難しました。
2023年8月
前線で戦っている兵士のみなさんを支援するためにも帰国を決意
NHK長野 WEB特集記事
戦争が長引いて物資が不足し、物価は高騰・ガソリンは日本以上に高く、他国からの支援を受けても月収は日本円の5万程度で困窮しているとのこと…
報道されてなくても、まだまだ支援が必要です…
その中、イゴール氏は戦争で傷ついた体と心(PTSD)を癒すリハビリセンターを作ろうとしています。
漠然とした募金ではなく、その施設の設立に向けての支援をお願いするするもので、支援は確実に届きます。
その他、いろいろな形でご支援いただけるアイデアも募集しております。
前回、空手の大会終了後にウクライナの選手団を新潟にお招きして『おもてなし』をした際、食事を提供してくれる飲食店様や、宿泊をさせて下さったホテルなどの事業者の方がご支援下さいました。
「ご自分の事業で できることをしてあげたい」といったお話も以下のメールアドレスからお聞かせ願います。